医療法人財団日睡会 理事長
御茶ノ水呼吸ケアクリニック 院長
村田 朗
近年、医療は高度専門分化を特徴として発展してきました。御茶ノ水呼吸ケアクリニックは、睡眠時無呼吸症候群と呼吸器の生活習慣病といえる慢性閉塞性肺疾患(COPD)、慢性呼吸不全、外来呼吸リハビリテーションにおいて専門性の高い医療を目的とし、大学病院を含めた地域の医療機関との連携を推進し、積極的な呼吸ケアを目指しています。
医療法人財団日睡会 理事長
御茶ノ水呼吸ケアクリニック 院長
村田 朗
近年、医療は高度専門分化を特徴として発展してきました。御茶ノ水呼吸ケアクリニックは、睡眠時無呼吸症候群と呼吸器の生活習慣病といえる慢性閉塞性肺疾患(COPD)、慢性呼吸不全、外来呼吸リハビリテーションにおいて専門性の高い医療を目的とし、大学病院を含めた地域の医療機関との連携を推進し、積極的な呼吸ケアを目指しています。
1. 睡眠時無呼吸症候群の診療:
眠気のために仕事・勉強に支障が起きている方々を眠気から開放し、睡眠呼吸障害から起きる動脈硬化・循環器系の合併症や、居眠りからくる交通事故・労災事故を少しでも減らす手伝いをすることです。もちろん患者様のいびきから来るご家族の睡眠不足を開放する手伝いにもなります。
2. 呼吸リハビリテーション:
呼吸器疾患患者様は息切れから動かない、動かないと筋力が落ち食欲も低下し病気もさらに悪化するという悪循環に陥っています。呼吸リハビリテーションにより良い循環に戻し、元気になることが証明されていますが、医療経営的には問題があるため、都内には呼吸リハビリテーションを行っている施設がほとんどありません。そこで呼吸器専門医としては、患者様の病態・QOLが少しでも良くなるように、呼吸療法専門の理学療法士による呼吸リハビリテーションを実施できるようにしました。
3. ロケーション:
忙しい患者様方が通院するためには、交通の便利なところが良いと考え、都心の中心地の御茶ノ水駅の横にクリニックの場所を選びました。
4. ホテルのような施設環境:
自分が患者として通うクリニックならホテルのようなエレガントで清潔感のある、家庭に帰ったようにホッとするクリニックが望ましいと日頃から思っていました。そこで、既成のクリニックではなく、施設環境やスタッフによるサービスなどを、ホテルをイメージして設計し、医療サービスを提供するようにスタッフ一同心がけております。