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2011年1月23日
集英社の20代の女性向け雑誌「MAQUIA」(平成23年1月23日発売、No.77、March 2011)に村田 朗理事長のインタビュー記事が掲載されました。

美容ジャーナリストの小田ユイコさんのコーナー「美人になるならちょいサイエンス」です。専門医に聞く、目からウロコの美容講座 vol.5 「聞かれたくない!いびきを克服」
最近、小顔の美しい、かわいらしい女性が増えている反面、顎が小さくなっていることもあり、いびきに悩む女性が増えています。

たかが「いびき」されど「いびき」です。いびきは、空気を通す気道が寝ている間に狭くなり、気道壁が振動する音です。
そのため、気道が狭くなり、何度かは閉塞して、低酸素血症になります。これが、睡眠時無呼吸症候群といい、そのたびに、頭が覚醒して呼吸を再開させたり、低酸素血症を繰り返すことにより、体に影響を与えます。
毎晩、何回も知らないうちに、富士山登頂しているような酸欠になっているのですから、体にいいわけないですね。
対策は・・・まず、横向きにねること、体重を減らす事はもちろん、まず、検査をして、状態を把握することが大切です。
もちろん、深酒をすると、筋肉が緩むので、いびきが大きくなりますので、要注意です。

集英社の20代の女性向け雑誌「MAQUIA」(平成23年1月23日発売、No.77、March 2011)に村田 朗理事長のインタビュー記事が掲載されました。

院長からのコメント

睡眠時無呼吸症候群は、最近、報道ステーションなどにも取り上げられ、また、脚光を浴びるようになりました。身近で、いびきをかいている人がいたら、先に眠らずによく観察してあげてくださいね。大変なことにならないうちに・・・・・。


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